欠陥住宅を買わないために

欠陥住宅を買わないために

家づくりは、大工さんの木工事を中心とし、
極めて複雑な分業によって行なわれます。

 

そして、たくさんの種類の技能者が集まり、
一つのものを完成していきますが、
家作りは、各工程が独立して行われるわけではなく、
工程の上に工程を積み重ねるため、
工程が進むにつれて前の工程が隠れてしまいます。

 

そのため、竣工検査では何一つ欠陥が見つからず、
完全な出来栄えと判断された家でも、
基礎や構造などとても重要な部分や、
雨じまいなど、完全に隠れてしまい、
見ることができない部分に欠陥がある場合も少なくありません。

 

実際、深刻なトラブルに発展するケースの殆どは、
隠された工程における工事ミスが原因となっています。

 

もし、誰の目にも発見することができる工事ミスは、
見つかったとしても深刻なものは少ないですし、
直すもの簡単で、修復費用などもそれほどかかりません。

 

工事ミスの原因が故意によるものであったとしても、
不注意によるものであったとしても、
ミスに気づかず工事を進めてしまえば、
そのミスが隠されてしまい、誰にも気づかれることなく
家が完成してしまうのです。

 

工事現場を監督する現場監督は、
工事のミスを防ぐためにいる人ということも出来ますが、
しかし、現場監督は、四六時中現場に張り付いているわけではありません。

 

いくつかの現場を掛け持ちで見ている場合が殆どです。

 

また、現場監督には、工事を期間内に仕上げるというノルマがあるので、
施工スケジュールに遅れが出れば、
それを取り戻すために、無理を承知で事を急がせます。

 

どんなに順調な工事現場でも、
天候不順や資材調達の不手際、出入りする職人の都合等によって、
予定通り進まなくなることもあります。

 

家つくりの現場は、いつミスが起こっても不思議ではない原因に満ちています。

 

大工さんを始め、さまざまな業種の職人が出入りし、
現場での施工が始まると、工事はどんどん複雑になってきます。

 

段取りに不手際があったり、職人の連絡不十分だったり、
現場監督の見落としなど、あらゆるところにミスの原因が存在しています。

 

欠陥住宅の殆ど、具体的に90%が、
小さなミスを見過ごしてしまったり、
ミスへの対応をうっかり怠った事でおきてしまっているといわれています。

 

このようなミスは、人為的な努力で予防することができます。
外壁塗装の塗り替えの際には、外壁塗装 費用が役立ちます。

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